2011年2月18日 (金)

レイヤーケーキ

久しぶりに映画(DVD)の話。

最近めっきりDVDを借りに行くのが億劫で…というか、借りてもなかなか見る時間がなかったりで、たかだか1本を借りに行くのがめんどくさくなってしまってまして。。。でも久しぶりに借りて見ました。

以前から見ようと思ってリストに入っていた『レイヤー・ケーキ』。レイヤー=断層になったケーキ=社会、と言うことで、ガイ・リッチーファミリーが大好きなイギリス裏社会のヒエラルキーのお話です。

面白かったです。やっぱり私はイギリス映画、もしくはヨーロッパ映画が好きですね。アメリカ映画が悪いとは言わないけど、私のセンスじゃない。ハリウッドものはもっとも私の好みとは対極にあると思っております。中にはいいものもあるけどね。

やっぱり監督がリッチーファミリーのマシュー・ボーンだけあって、話はテンポよくどんどん進み、やっぱりどんでん返しが待ってるんだよね。LOCK,STOCK AND TWO SMOKING BARRELSを思い出したよ。ロクストは私の大好きな映画。何度見ても飽きないし、何度見てもスタイリッシュでカッコイイ。そしてユーモアがたっぷり。

さて、このレイヤー・ケーキ。この映画、主人公の名前が最後まで明かされずに終わるのですよ。終わってから、「あれっ?主役の名前なんだったっけ?」とエンドロールを見たら「XXXX」と。そうか、わからなかったのは劇中では誰も主人公の名前を呼んでなかったからなんだね?
ちなみに主役はダニエル・クレイグ。他にはコルム・ミーニー(コミットメンツに出てたの)。その他、リッチー映画ではお馴染みの面々も多数みかけました。ロクストでソープ役だった彼(名前忘れちゃった・汗)もいたし、トム役のジェイソン・フレミングも出てて嬉しかったです。

2009年10月21日 (水)

香りの記憶・2

我が家のインフル騒動もどうやら無事に終息を迎えそうです。ホントかな(まだ油断できない)。

今朝、パンをトースターで焼いていたら少しこげた匂いがして記憶のスイッチが入りました。この少し肌寒くなった朝の気温とパンのこげた匂い。ロンドンの2度目のホームステイ先で過ごした1週間が鮮明に蘇ってきました。

そこの家庭環境は少し複雑で、パパはいるようなんだが、どうやら一緒に暮らしていない模様。ということはもしかしたらママのボーイフレンドだったのかもしれない。子供は中学生ぐらいのお姉さん、小学生のお兄さん、3~4歳のオトコの子の3人だった。そこにステイしていたのが1週間だったのであまり事情はわからずじまいだったけど。私が朝起きるとすでにみんないなくて、私は一人で朝食の用意(といっても上に書いたようにパンをトーストするくらい)をして済ませてから学校に出かけていた。場所はキルバーンパークという、今になって思えばあまり治安のいい地域ではないところだったんだけどね。

ロンドンにいる間、トーストは朝の定番メニューだったにもかかわらず、なぜか今日思い出したのはこのステイ先にいる時のことでした。そうだ、そういえばここに居たときも10月だったな。ちょうどこの頃だったのかもしれない。

1990年10月の記憶であります。すでに19年…こわっ(苦笑)

2009年3月22日 (日)

香りの記憶

ふとした匂いでイギリスがフラッシュバックするときがあります。それは本当に、何気ない、なんでこんな匂いで!?と逆に自分が驚くくらいなんてことない瞬間に訪れたりします。今日、まさにそんな瞬間があったので忘れないうちに書いてみよう。

それは私がカラリングし終わった時に訪れた。自宅でカラー、ええ、別名「白髪染め」とも言いますけど…ほっとけ(笑)!よくヘアカラーに添付されている、シャンプー後のトリートメント剤。今回その封を切った時、ビックリするぐらい鮮明に、しかもものすごい勢いでロンドンが頭をめぐりました。なんてことないすごく安っぽくて香りが少々きつめのトリートメント剤でした。この匂いがね、ヘアカラーの独特の匂いと交じった時に心臓がドキドキいうぐらい、瞬間にロンドンがフラッシュバックしたんです。

なんだろう?香りの記憶とは言え、体が勝手に反応するだけで明確な「何か」は見えてこない。なんでこの匂いに反応したのか…。もしかしたら私がロンドンにいる時にBOOTSとかで買って使っていたシャンプーかリンスがこんな匂いだったのかな。はたまた、こういう匂いのする場所に(どこだよ)よく行っていたのかな。それとも、大好きな人の匂いだったのかな…。

うーん、考えても答えは出てきませんが、私は他の匂いでもこういうことがたまにあるのです。

今も同じのがあるのかわからないけど、7、8年前にローラ・アシュレイ(これもUKだね)のルームフレグランスを嗅いだ時にもピクンと反応した。もちろんこれをイギリスにいる時に使っていた訳ではない。この香りはむしろイギリスの新聞の匂いを想像させて不思議な感覚に陥った。いい香りなのに新聞紙…(笑)。

吉井さんもずーーーーっと昔の著書(連載してたヤツね)おセンチ日記でイギリスの匂いってこと書いてたなー。空港に降りたときからイギリス独特の匂いがするって。それすっごくわかるのよ。で、私的イギリスの匂いってのが具体的には「新聞紙」の匂いなわけで。感じ方は人さまざまだけど、きっと吉井さんもこの「新聞紙」的な(笑)匂いを嗅いでUKだって思ってたんでしょうから。ホントかよ(笑)。

懐かしい匂いを嗅ぎに…。
いつかまたロンドンの地を踏みたい。

2008年5月12日 (月)

「英」語かぶれ

苦しかった風邪も一気に去って行きました!今はおいしくコーヒー飲んでます(笑)。

ところで風邪っぴきの中、できることと言うとそう多くないですね。私はDVD(映画)をかなり見直しましたです。もちろんイギリスかぶれの私ですから、もっているフィルムもほとんどがUKものです。イギリス英語が聞きたいからね。

このところ『スティル・クレイジー』『コーヒー&シガレッツ』『ミーン・マシーン』『グリーンフィンガーズ』と立て続けに映画を見たせいか、結構頭に英語が渦巻いております。決してしゃべれるという訳ではありません。ただ、見た映画のセリフが頭をよぎったり、知ってる単語、フレーズが口をついて出てくると、ただそれだけのことです。そしてそれがベリーブリティッシュ(笑)。←カッコ自分比

自分でも意識しているのはもちろんだけど、かなりあからさまな「英」語発音です。あ、『コーヒー&シガレッツ』はUKではないけど、エピソードの中でヒトツだけイギリス人の俳優さんが出てくるものがあるのです。

さて、すっかり映画づいた私。これは以前から借りなければ…とリストに入れていたモノも借りて見なくては!という思いに駆られて、早速ツ○ヤに行って来ました。

散々迷った挙句、『ナイロビの蜂』を借りてきた。
まだ途中までしか見てないんだけども、お、面白い!!面白いというのはおかしいということではなく、興味深いという意味で。かなり引き込まれました。これは是非PCに落として取り込んでおかねば。シリアスでサスペンスっぽい内容ですが、これはかなり、いい。もっと早く見ておくべきだったと思いました。

しかしやっぱりブリティッシュです(笑)。私の好きなビル・ナイおじさん出てます。ワルイヒトだけど。。。

全部みたらレビューしまっす。

2007年12月20日 (木)

世界の車窓から

この間スペシャルでやっていた「世界の車窓から」。今日やっと見たの。なんで録画したかっていうとあなた!イギリス横断の旅だったからなのですよ。

当時の映像を交えながら、ゲストの安田成美とナレーターの石丸謙次郎の二人が別々のルートでそれぞれ列車の旅を楽しむと言う企画。こんな地味なww旅番組を私が一人で興奮しながら見てるのを子供達は不思議そうに眺めていた(笑)。

もうちょっと大きくなったらお母さん一人で旅行してきていい??って訊いたら「エーーー!マヒロだって行きたいよ!」だって。…だけどさぁ、飛行機13時間ですよ?あなた、寝ても寝ても着かないんですよ?そんな耐久レース、自分だって時間との戦いなのに(笑)子供なんて連れて行けませんてば。だから一応、「中学生ぐらいになったら一緒に行こうね」とすんごく気の長い話をしておきました。

さて番組の話に戻りますが、安田成美はロンドンはパディントンからコッツウォルズ~ヨーク(素通り)~ハリーポッターの駅(名前忘れた)~エディンバラ~グラスゴーという旅。一方石丸氏はロンドンはユーストン~リバプール~キースリー~(多分エディンバラ)~マレイグまでの旅。

私はと言えばロンドンの映像が映ればキャーパディントン!キャーユーストン!キャーダブルデッカー!キャーブラックキャブ!などと大騒ぎし、電車が映ればそうそうこんなだった!とかここ行った事ある!とかもう一人でうるせぇうるせぇ。よくもまぁ、こんな地味な(2度目)旅番組で興奮できるもんだと自分でも呆れてみました(笑)。

そういえば石丸氏が蒸気機関車を見るのに立ち寄ったキースリーと言う駅名。どこかで聞き覚えがあるなと思っていたのだけど…。今書いてて思い出した!私の好きな映画の1つ、『シャンプー台の向こうに』(参照前ブログhttp://lovin-robert.cocolog-nifty.com/shouting_street/2006/02/post_01eb.html)で登場した名前だっ。ちょっと綴りがわからないので同じ街かどうかわからないけど、多分同じ…かな??

やっぱりねぇ、イギリスはいいです。私は未だにイングランドにしか足を踏み入れてないけれど。次旅行する時には絶対にスコットランドに行くんだ!エディンバラに行ってタータンチェックのお店を見て、インヴァネスに行ってネッシーを見て、できたらスカイ島に行ってREBELS WOODの看板だけでも見てきたい。

あとは…正確な場所は把握できてないけど、ジョーのお墓参に行きたいのです。もう少しで命日だね。結局映画館に見に行けなかった「LONDON CALLING/ライフ・オブ・ジョー・ストラマー」早くDVDで発売しないかな。

あと別の機会にはアイルランドに行ってTHE COMMITMENTSを辿る旅もしたいのでありました。

いつになるかなー…。

2007年3月 3日 (土)

発音に…(*´д`*)

またまた前回からの記事に関連して。

一度書き出すと書きたいことって次から次へと湧いてくるんだよねー。書かないでいるとネタが全く見当たらなくなるくせに。

THE JAMのウェラーの歌い方が好きだ。発音がとってもブリティッシュなのはもちろんだけど、彼の発音は聞きやすい。私、JAMのアルバム持っていても歌詞カードがついていないのだ。いつもは耳コピでソラミミも甚だしく勝手に聞こえたように歌っている訳ですが、多分マジメにディクテーションすれば歌詞の90%ぐらいは聞き取れるような気がする。あくまで気がするだけですが(笑)。

でもそれだけ発音がクリアで聞きやすいのだ。私でさえが思うので、きっともっと英語に精通していて耳慣れしてる人ならバッチリわかるんじゃないかなー。

そして、もっとツボなところが。。。“CAN'T”の発音が…ヴェリィヴェリィブリティッシュぅぅぅぅ!(*´д(*´д(*´д(*´д`*)д`*)д`*)д`*)スペシャルハァハァ。アメリカンだとまず100%「キィヤーント」てなカンジで発音すると思いますが、ブリティッシュはね、「カーント」って発音するのですよ。それでも音楽に乗せるとブリティッシュなバンドでも結構キャント発音してたりするんですが、ウェラーは違う。ハッキリと「カーント」ちゅうてます!

(*´Д`(*´Д`(*´Д`カナーリイイ!!!

何かとアメリカナイズな日本なので、英語ももちろんアメリカン。ブリティッシュはマイノリティを余儀なくされてる訳ですが、私は断固としてブリティッシュを通しているのだ。他の日本人その他アメリカンに( ̄o ̄)え?と聞き返されても怯まずに「カーント」発音(笑)。そして「TAKE AWAY」。持ち帰りのことね。TAKE OUTではなくあくまでTAKE AWAY。そして地下鉄はUNDER GROUND(TUBEならなおヨシ!)。

止まらなくなってきた(笑)。いや、でも止めておこう。

2006年2月22日 (水)

イギリス花旅行その4(完結編)

エジンバラに行く予定だった日程のうち1日半を無駄にしてしまったので行程的に無理になってしまったスコットランド。

本当ならエジンバラに行ってマレニー・ガーデンを見てこようと思っていた。そしてコッツウォルズ同様、お庭の素敵なB&Bに泊まろうと思っていた。こちらは日本から予約はしていかなかったのでキャンセル料等の心配はなかったのでよかったが。

ちなみにこういうお庭の素敵なB&Bはこの冊子(Bed and Breakfast for Garden Lovers)を購入し自分でFAXを送って予約をして行った('98当時)。多分今ならネットでも予約できるB&Bも増えたと思う。

さて日記に戻ろう。

【7月4日(土)】エジンバラに行けなかったのでヒマ
ロンドン在住の友達と買い物に出かける。その友達からの頼まれもの(日本産食物)をちゃっかり持つのを忘れて出かける(笑)。SALEと重なったこの土曜日はめちゃくちゃ混んでいた。重たい買い物を随分してしまったので、またもやちゃっかりその友人に荷物運びを手伝ってもらいキルバーンまで来てもらう。

【7月5日(日)】イエローブックで調べたお庭へ行ったはいいが。
また別なロンドン在住の友達の家@Wembleyに遊びに行く。彼女の赤ちゃんに初対面。メッチャカワイー。ひとしきり話をして、お昼を食べつつ午後からは
Twickenhamという所へ個人宅のお庭を見学に行った。
yellowbook
そういうお庭への訪問は俗に言う「Yellow Book」で場所と日程を調べて行く。これはチャリティーで、入場料金を取るがそのお金はNGS(ナショナル・ガーデン・スキーム)等の運営もろもろに充てられる。

大きな本格的な庭から小さな庭まで、規模も景観もさまざまなのは重々承知していたはずなのだが・・・。

IMG_0017 私が行ったTwickenhamの2軒のお宅はお金を払って見る価値ははっきり言ってなかった。庭を見ようにも見るべきポイントが見つからず、辛うじてフォーカルポイントを見つけたとしても5分が限度。10分もいれば十分な庭でかなり落胆したものだった。でも写真の1枚も撮らないのはシャクなのでこの庭で一IMG_0001 番キレイだったクレマチスをパチリ。

そしてオープンガーデンとは全く関係のない、道中にあった別なお宅のお庭をパチリ。だってこっちの方がよっぽど素敵だったIMG_0002 んですもの(--;)

せっかくイエローブックで選んで行った庭がこんなで悔しかったのでまた次回も別なところに行こうと誓った。(しかし・・・以下略である)

【7月6日(月)】帰国も間近なので買い物
今回のイギリス旅行は寒いし雨は多いし天気に恵まれずちょっと残念だったが庭を見て歩いた時は天気も比較的良かったのでまあヨシとする。
今日は私のお気に入りの場所、Covent Gardenへ行く。1人で買い物するのも好きだが、ロンドンに来た時ぐらいしか会えないのでまた5日に会った友達を呼び出し買い物に付き合わせる。

さて、買い物も済んだしあとはパッキング。これがいつも頭を悩ます(^^;。しかも今回買い込んだものと言えばウェッジウッドの食器が盛りだくさん。これはさすがにスーツケースには入れられまい。いや、入れてもいいけど入れたら割れるから!手荷物にしてもかなーい重いぞ・・・。チェックイン時にチェックされないよう(シャレじゃないです)祈ろう。

【7月7日(火)】とうとう帰国日
前日行動を共にした友に三度付き合ってもらう。帰りはお決まりコースのミニキャブ。ちゃんと予約して時間も指定したのに10分遅れで到着。それだけでもムムムッなのに、ATMでお金を下ろし、ガソリンを入れていく始末。よっぽど言ってやろうかと思ったけど嫌がらせされたら困るし時間はそういうことも想定内でたっぷり余裕があったので黙っていた。でもチップはあげなかったΨ(`∀´)Ψウケケケ。
果たしてCHK IN荷物は30キロもあり(!)エクセス取られるかとヒヤヒヤしたが、ありがとうBA!取られずに済みました。重たい手荷物もあると言うのに。これはいかに軽そうに持つか、が重要(笑)。重そうにしてたら絶対チェックされるからね。はい、グラホ経験者ここにいます。当時、日々そうして手荷物チェックしてました( ・Θ・)ゞピヨッ!!

以上、私の98年イギリス花旅行記でした。

また気が向いたら当時行ったところとか画像つきでアップします。
ただ私のイングランド訪問、99年がラストでそれ以降行けてないんだよねー・・・。いつ行けるかな、次(ノД`) 。

2006年2月21日 (火)

イギリス花旅行その3

【7月1日(水)】コッツウォルズ最終日
体が熱っぽくてだるく、喉も痛い。しかし食欲はある。
B&Bのお庭も広くてとても素敵であった。朝食も美味しかった。
以下3枚はB&Bの広大な庭の一部。
IMG_0003

サッカーができそうなぐらい広い芝生のその周りをボーダーガーデンが囲んでいる。中央にはバードバスにはあまりに大きな噴水が。

IMG_0004  秘密の花園。この奥はどこに続くんだろうと思わせる造りがたまらない。

IMG_0011とても立派なガゼボ。こんなところでアフタヌーンティーしたら気持ちいいだろうね。

と、そんな訳で体調は優れないが私が運転手なので結構気を張っていたせいか、まだ大丈夫。
IMG_0013 Bourton-on-the-waterへ向かう。ここは文字通り川が流れているとてもキレイな街だった。私の勝手な思い込みだが、この街の景色は映画『グリーンフィンガーズ』の冒頭で使われていたような気がする。実際コッツウォルズのどこかの街で撮影したことは確かで、この後の画像に登場する「バーンズリーハウス」でも撮影が行われたようだ。しばし散策の後、バーンズリーへ。

IMG_0015 Barnsley House Gardenと言ったらキングサリが有名。時期的にキングサリの花は見れなかったけど、このアングルでの写真はいろんな雑誌に載っている。圧巻。

ベジタブル・ガーデンもあり(ただの家庭菜園じゃないところがすごいんだ)、こういう菜園なら私も是非作りたい。IMG_0014 そしてどこの庭でも思ったことだが、こういうちょっとくねった小径の脇の花々の美しい事。

帰路、バイブリーというこれまた古い街を駆け足で見つつ、ストラトフォードへ。ストラトフォードではちょっと時間があったのでテディ・ベア・ミュージアムを覗き、駅近くのオープンカフェでお茶をしてロンドン行きの電車に乗る。

電車に乗ったら安心したのか、かなり具合が悪化している事に気付く。車中はずっと寝て過ごしてしまった。

【7月2日(木)】友達を見送ってエジンバラへ
夜行列車で行く予定であった…。
しかし、体調は絶不調。歩くのもツライほどだったが、友達がフランスへと帰るので買い物に付き合って中華街でランチを食べる。が、この後本当に体が辛くなり、これが限界とばかり、申し訳なくも友達を駅まで送ることなく自分もKilburnへ帰る。熱が急激に上がり、咳、喉痛、鼻水…うーん、こりゃヤバイ。そんな訳でせっかく企画していたスコットランド入りだったが今回も夢叶わず見送ることとなってしまった。

気候の違いに体が追いつかないのか何なのか、毎回ロンドンを訪れるたびに一度は体調を崩す。前回の時もそうだった(それでやっぱりスコットランドに行けなかったのだ)。私はスコットランドには縁がないのだろうか。

この日はドロドロと死んだように眠った。

【7月3日(金)】今日も死んでます。
午前中は高熱でフラフラしていた。前日夜から何も食べていなかったため、栄養補給に何か…と思い、お昼に階下へ行きコーンフレークを食す。解熱剤にバファリンを飲む。ウトウトと16時近くまで寝る。おかげで熱がだいぶ下がって体も楽になった。

この時期、W杯のほかに昼間はウィンブルドンテニスもやっていて、男子セミファイナルを見る。もちろんTV。相手がわからないのだが、私のお気に入りのイヴァニセビッチとサンプラスがどちらも勝ったので気分がいいと当時の日記に書いてあった(笑)。
そして夕食後にはW杯、ブラジルVSデンマークを見る。3-2でブラジルが勝ったようだ。でも私の一番星レオ様が交代してしまいつまらない。とやっぱり当時の日記に書いてある(笑)。

体は元気を取り戻した。

イギリス花旅行その2

前回からの続きです。

【6月29日(月)】コッツウォルズへ車でGO!
前日に友達がフランスより到着。朝パディントン駅よりストラトフォード・アポン・エイボン行きの電車に乗る。日本より国際免許持参して初の英国ドライブ!ドキドキ。ストラトフォードに着いたところでレンタカー(予約済み)を借りていざコッツウォルズへ。
お庭のキレイなB&B(もうここまでくるとプチホテルの域)も日本から予約済みだったのでそのB&BがあるBroadwayという町を目指す。
IMG_0010 

B&B“Luggers Hall”外観

IMG_0007 IMG_0008

私達が泊まった部屋。広くてキレイだったなぁ。

IMG_0012

こちらはロビーとでもいうのでしょうか?何しろ広いお屋敷だったので、どういう意味合いの部屋なのかちょっとわからなかった(笑)。

この日はチェックイン前にSnowhill Manor & Gardenに寄る。着いた頃にわかIMG_0020雨に降られたが、20分ほど車で待機していたらあっという間にやんでしまった。

チェックイン後、宿のLANDLADYに近くの小さな可愛い村をいくつか教えてもらい、そこへ写真撮影に。(写真は割愛。Buckland,Laverton,Stanton)

【6月30日(火)】コッツウォルズ2日目
Hidcourt Manor Garden~Chipping Campden~Broadway Tower~Winchcombe~Broadway
IMG_0005 IMG_0006 ヒドコートはものすごく広くて整形庭があったり池があったりもちろんローズガーデンがあったり、とにかく撮影スポットが満載。広さ的には無理だけど、一部分だけでもこういう庭を造りたい。

IMG_0018その後、天気は悪くなって寒くなって来たが、チッピングカムデンへ。この町 は観光客も多く賑わっていた。

IMG_0019 ウィンチクームの町。壁に這わせたバラが素敵。密色の石壁だからこそ映えるのかなあ。天気が悪くてもこう、趣があるもんな。

IMG_0016 ブロードウェイ・タワー。金網越しに見えるこの塔が気になって車を停めてみた。入り口にはおじさんがいて、入場料は£3とあった。高い…。じゃあいいよ、写真だけ撮って帰ろう。と友達と外に出て写真を撮っていたらおじさんが寄って来た。ヤバッ怒られるのかな…とちょっと焦っていたら「もっと近くで撮りたいか?」と聞いてきた。「え、、、うん。でも~…」と言っていたらなんとタダで中に入れてくれた。いいおっちゃんや~。

ブロードウェイへと戻り、夕飯を近くのパブで食す。ウマー!その夜はサッカーW杯「イングランドVSアルゼンチン」戦があった。イングランドはPKの末敗れる。しかも当時の私のお気に入りNo.7(ベッカムです)は退場になった。

なぜか体調がすぐれない…。

2006年2月20日 (月)

イギリス花旅行・その1

私がガーデニングとバラに興味を持ち始めてそろそろ干支一回りするぐらい経っただろうか。その以前からハーブの類は好きでハーブ園などに行ったりしていた。そうだ、その頃はあまりイングリッシュ・ガーデンとか一般的ではなくそういった庭を見て歩けなかったし、ガーデニングという言葉も定着していなかった。

本格的にイングリッシュ・ガーデンに興味を持ち始めたのは95年頃。この頃にはすでにブームの兆しがあり(もうブームだったかも)雑誌もいろいろ出始めていた。その頃買っていたお気に入りの雑誌がある。「BISES(ビズ)」という雑誌で、当時はまだ季刊誌だった(と思う)。それがブーム到来で隔月発行に移行し、私が買っていた当時とは発行元が違うけれども今なお健在です。すごく素敵な雑誌です。

最近買わなくなった理由は子供ができてからはガーデニングなんてする余裕が持てなくなったこと、それと同時に大好きなイギリスに行くことも当分の間叶わなくなり、写真を見ると行けない現実をつきつけられて悲しくなること。私がウィンドウ・ショッピングが嫌いな理由もこれと似ています。「行けない(買えない)のに見ても仕方ない」。見て空想して楽しむというよりも私は実感(実行)して楽しむ派なんです。

でも、最近某ネットワーキングサイトとかに本腰を入れ始めたら自分の好きなコミュニティがたくさんあることを知り、際限なく触発されまくってしまいました。

ガーデニング&バラももちろんその1つ。

で、回顧録です。
'98年6月25日~7月8日の14日間でイギリスガーデンツアー(完全個人計画)を実施しました。
奇しくもこの年のこの時期、世間はフランスワールドカップ日本初出場に燃えていて、ヨーロッパ行きのチケットが軒並み満席状態。私も予約は多分2ヶ月前ぐらいから始めたはずだけどご多分に漏れずなかなか予約が確定しなくて気を揉んでいた。しかし、ツアー会社の観戦チケット確保不足が発覚してからキャンセルが出たらしく、出発の1週間ぐらい前にやっと「Confirm」のサインをもらえました。

【6月25日(木)】BA006便にて出発
いつもは私の愛してやまないVS(Virgin Atlantic Airways)を利用してロンドンへ出発するのですが、たまには別な飛行機使ってみるのもいいじゃないか、とBA(British Airways)を利用してみた。私がロンドンへ行く時は「遅延」が多い(笑)。この時も飛行機の出発が遅れ、サンドイッチのケータリングをもらいながら時間をつぶした。しかもW杯チケット不足の影響なのか、乗ってみたら空いてんでやんの。夕方、ロンドンヒースロー空港へ到着。ステイ先のKilburnのおばさん(留学していた時お世話になっていた所)宅へ。

【6月26日(金)】3年後のこの日、まひろが誕生。
ローズガーデンに行く予定だったのに雨降りだったのでロンドン市内で買い物に変更。

【6月27日(土)】英国王立バラ園
IMG_0001 IMG_0002 King's CrossからBR(British Rail・国鉄)でSt.Albansという所まで行く。Kilburnの駅に行ったら地下鉄が止まっていた…(非常にロンドンチックです)。路線変更バスにてEdgware Roadまで行きそこからKing's Xへ。実際St.Albansの駅からローズガーデンまではバスに乗って行ったのだがそういうこととか事前に(日本で)ちゃんと調べてた私ってすごいと思う(笑)。
果たしてローズガーデンは、モダンローズ(しかもハイブリット・ティー)がたくさん植えられていて私のイメージしたものとは違っていた。ガーデンというよりも見本園(バラの羅列)みたいな感じでちょっとがっかりしたけれどもパーゴラに絡めたバラなどはキレイでお茶するところもあったのでまあヨシとしよう。

【6月28日(日)】ガーデン巡りバスツアー
sissinghurst-priests_house-gallery_picture  日本から予約して行ったツアー。ホワイトガーデンで有名なシsissinghurst-white_garden-gallery_pictureシングハースト城ガーデンとグレート・ディクスターに行く。シシングハーストはため息が出るくらいキレイなところで、見所も満載。パッと目をひく鮮やかなオレンジ色の花や一面に広がる芝生のグリーン。そしてメインのホワイトガーデン。本格的なお庭を見るのが初めてだったので非常に感激。そして(私の記憶が正しければ)ここで食したスコーンが絶品でした。

グレート・ディクスターはサンクン・ガーデンが印象的な個人邸のお庭です。
greatdixter 

←これがグレートディクスターのサンクン・ガーデン。サンクンとは沈んだとか一段低いと言う意味で、文字通り一段低く作られています。大抵は低くなったところが池になっていてちょっと見下ろすカンジが非常にいいです。

greatdixter2お屋敷の裏側。花がキレイ過ぎてどうしましょう。こういう庭を造りたいと憧れつづけてはや10年。うちの庭は相変わらずだだっぴろいだけで何の趣もない、寂しい庭です。

さて、長くなったので続きは次回。その2で。

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